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暇すぎて記号を使って簡単に記事を作れるシステム?を作った話

あず@ai.t_913
最終更新 2024/06/2 アクセス数 92
MarkDown
Python
この記事は2023年7月以前に書かれたものです
今までページを書くときは一からhtmlを書いて何度も確認しながらやっていたわけですが、ここ数日極暇(コロったのが原因)だったのでちょいカスタマイズしたMarkDown記法(Qiitaとかで記事を書くときのあれ)からhtmlに変換して、アップまでやってくれるアプリ(コンソール上でしか動かない)を作ってました。
今のところファイルのアップロードはVScode-serverの編集画面からぶち込んで、ctrl+F5でプログラムを動かしてやってます。
いや、ホントはうぇbページからファイルを選択してアップロードしたり、編集したりやりたかったんですよ。
でもhtmlからformのPOSTメソッド?使ってpythonにテキスト送ろうとしても弾かれるし、調べてみるとFlaskっていうフレームワークが便利らしいから入れてみても500エラー吐くし。
追記 >> 今は誰でもWEBから記事をかけるようになりました!みんなも右上の「ログイン」からアカウント作って記事投稿してね!
とりあえず記事を書くのはだいぶ楽になった(いちいち<p></p>で囲ったり、< >&lt: &gt:に自分で書き直さなくてもよくなった)からまあいいでしょう。
なんでここまでして記事を書きたいのかは知りません。暇だからです。あと練習の意味もある(?)

具体的な機能

だいたいはQiita等と同じように記述できます。何個か独自のものも作りました。例えば下のような原稿があったとします。
※そのまま書くと変換されてしまうのですべての行の先頭に . をおいてあります。


.@
.# ページタイトル
.##! ページ小タイトル
.``
.ボタンタイトル;移動先url;画像url(オプション 書かなかった場合テキストのみのボタンになる)
.``
.@
これを変換するとこうなります。
<div class="container">
<h1>ページタイトル</h1>
<h2><span class="ais-underlnGREN">ページ小タイトル</span></h2>
<a href="移動先url" class="ais-box2-1"><div class="ais-box-2-contents">
<section class="ais-box2-1-img_area"><img src="画像url(オプション 書かなかった場合テキストのみのボタンになる)" class="ais-box2-1-img"></section>
<section class="ais-box2-1-text_area"><p>ボタンタイトル</p></section>
</div></a>
</div>
しっかりhtmlで表示される形式になっていますね。
たぶん#だと<h1>で##だと<h2>になるのはQiitaと同じなんですが、#にをつけると<span class="ais-underlnGREN">が付くみたいな、まさにこのサイト専用みたいなMarkDown記法でかけるツールを作りました。
このページもそれで書いてます。画像とかも貼れます。
いずれはこれをWEBページ上でやったり、API使ってやったりしたい(願望)
関係ないけど最近ちょいハマっているExcelとか参考になるチャンネル貼っておきます。

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